学習院創立150周年
記念事業特設サイト

学習院創立150周年
第4回記念事業「講演会」

学習院創立150周年記念

アートで読みとく
「大切なものって何だろう?」

アートへの扉を開き、観察力と想像力をはたらかせて、
目には見えない「大切なもの」を見つける初めの一歩!

メインイメージ後援 豊島区

日 時:令和7年10月11日(土)14:00~16:00

会 場:学校法人 学習院 目白キャンパス
創立百周年記念会館正堂

定 員:1,000名(聴講無料)

※お申込みが定員数を超えた場合、抽選により別室(大学構内教室)での聴講となります。

応募はこちら

応募締切:令和7年10月2日(木)15:00

登壇者

逢坂 惠理子氏

逢坂 惠理子氏
国立新美術館長 /
独立行政法人 国立美術館理事長

東京都生まれ。1973年学習院大学文学部哲学科卒業(専攻芸術学)国際交流基金、ICA名古屋を経て、1994年より水戸芸術館現代美術センター主任学芸員、1997年より2006年まで同センター芸術監督。2007年より2009年1月まで森美術館アーティスティック・ディレクター。2009年4月より2020年3月まで横浜美術館館長。2019年10月より国立新美術館長に就任。2021年7月より独立行政法人国立美術館理事長を兼任。
また、1999年第3回アジア・パシフィック・トリエンナーレで日本部門コ・キュレーター、2001年第49回ヴェニス・ビエンナーレで日本館コミッショナー、2011年第4回から2020年第7回の横浜トリエンナーレにおいて、総合ディレクター、横浜トリエンナーレ組織委員会委員長、コ・ディレクター、横浜トリエンナーレ組織委員会副委員長をつとめるなど、多くの現代美術国際展を手掛ける。
第69回(2020年度)横浜文化賞を受賞。

日比野 克彦氏

日比野 克彦氏
アーティスト /
国立大学法人 東京藝術大学長

1958年岐阜県生まれ。東京藝術大学に在学していた80年代前半より作家活動を開始し、社会メディアとアート活動を融合する表現領域の拡大に大きな注目が集まる。その後はシドニー・ビエンナーレ、ヴェネチア・ビエンナーレにも参加するなど、国内外で個展・グループ展、領域を横断する多彩な活動を展開。また地域の場の特性を生かしたワークショップ、アートプロジェクトを継続的に発信。現在、岐阜県美術館、熊本市現代美術館にて館長、母校である東京藝術大学にて1995年から教育研究活動、2022年から学長を務め、芸術未来研究場を立ち上げ、現代に於けるアートの更なる可能性を追求し、企業、自治体との連携なども積極的に行い、「アートは生きる力」を研究、実践し続けている。

会場アクセス
路線図

目白キャンパス 創立百周年 記念会館正堂

【所在地】
〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1
【電車】
・JR山手線「目白」駅 下車 徒歩30秒
・東京メトロ副都心線「雑司が谷」駅 下車 徒歩7分

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